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私たちの強み
Strength
ダイテックは、お客様のニーズと製品の特性に合わせた塗装サービスを得意としています。
製品の性質や特性をしっかりと把握した上で、適切な塗料を調合。
さらにトップコートの選択も行い、その結果、一般的な塗装とは一線を画す高品質な銀鏡塗装を提供できます。
表面処理全般の知識
ダイテックはあらゆる素材・商品の状態に対応しています。
一般的に銀鏡は複雑な処理が必要となり、塗装外観を非常にきれいな仕上げるためには、素材や下地処理に精通している必要があります。

ダイテックは塗装業で運営していますが、そのルーツはメッキ業であり、メッキと表面処理に関する10年以上の経験を有しています。

メッキや表面処理の深い知識と長年の経験、さらには独自のノウハウを生かして、コスト面や納期、治具やマスキングの課題解決、そして品質向上やコスト削減のための新しい表面処理の提案など、幅広い面でのサポートを可能としています。
何か疑問や懸念がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

対応可能な表面処理については、こちらの記事をご覧ください。 
銀鏡被膜の形成・製造方法(特許 第4140368) 銀鏡被膜形成(特許)
現在、様々な機関で湿式メッキに代わる新たな光輝表面処理技術の開発が進められています。
その代替技術の一つとして注目されているのが“銀鏡反応”を利用した本塗装システムです。ダイテックは硬質クロムメッキ会社を経営しており、その研究の中で銀鏡にめぐりあい、開発を進め現在に至っております。

銀鏡で新たな市場を狙い、より一層の開発を進めて行くよう関係会社5社(ダイテック、明治機械製作所、大橋化学工業名古屋営業所、金属化工技術研究所、大塚刷毛製造)が協力して現在まで進んできました。信頼できる銀鏡塗装システムの普及のため、「銀鏡皮膜の製造方法の特許(4140368号)」の取得をしています。
お客様をサポートする関係会社4社はこちら
CASS(キャス)試験
キャス(CASS)試験とは促進耐食性試験のひとつで、メッキや塗装などの表面処理や材料の耐食性を調べる試験です。
メッキ及び塗装の耐食試験は、本来、腐食の経過を実際の使用環境で長時間かけてモニタリングするのが最適ですが、短時間でそれらを予測するために様々な「腐食加速試験法」が採用されるようになりました。

キャス(CASS)試験はその中の代表的な試験の一つであり、JISで規格化されています。
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